プロパン 料金 | 鴨狩商店が快適生活をお手伝い

鴨狩商店では、昭和９年創業・地元密着でLP ガス（プロパンガス）の販売に携わってまいりました。
近年報告されている悪質業者とは違い、お客様の信頼を得てこれまで続けてこられたと考えております。
また、ガスはキッチン、暖房設備、風呂など、生活全体に関わっている大切なものです。
お客様のライフスタイルに合わせたご提案をさせていただいていますので、お気軽にご相談ください。

鴨狩商店のLPガス販売

ガスのトラブルは生活に大きな影響が出ます。すぐに駆けつけお客様に不自由な思いをさせません。

鴨狩商店では適正な価格でプロパンガスをご提供しています。

プロパンガスだけではなく、コンロや給湯器等、ガス機器のご相談も喜んで承ります。

プロパンガスについての疑問や不安について、納得いくまでご質問ください。

近年、プロパンガスの契約に関して様々なトラブルが報告されています。
プロパンガス料金は都市ガスや電気などの認可料金とは違い、ガソリンや灯油などと同様に自由料金ですので、地域や販売店によって料金が異なります。
プロパンガス料金は、ガスの使用量の多少に関係なく生じる「基本料金」と、ガスの使用量に応じてかかる「従量料金」で構成されていますので、業者にの自由裁量に任されているのが現状です。
ですが、それを利用して安さをうたい、詳しい説明もないまま強引で不当な契約をする訪問販売業者が問題になっています。
下記に代表的なトラブルの事例を挙げます。

ケース1：安い料金で契約後、数か月経って無断で値上げ

「現在のガス料金が適正か、ちょっと領収書を見せてください」
訪問してきたプロパンガス販売業者にこんなことを言われたので、領収書を見せると「これは高すぎる。ウチならもっと安くなりますよ」と言い、切り替えを勧められました。切り替えて数ヶ月は確かに契約時の説明にあった通りの安い料金だったが、数ヶ月後、何の事前通知もなく値上げされ、結局は前の業者から購入していた時よりも高くなってました。

ケース2：「LP ガス協会または公的機関から価格調査に来た」

「LP ガス協会または公的機関から価格調査に来た」「点検調査に来た」などと言って玄関を開けさせるケースです。
こういった公的機関では、価格調査や点検調査を行っていません。
ニセ調査員や、強引な勧誘を行っている業者の可能性が高いので注意が必要です。

ケース3：業者乗り換え時に供給設備の買取代金請求トラブル

契約時に、お客様が現業者に解約の旨を連絡しようとすると、「全て当社で行いますので、お客様は何もしなくて大丈夫です」と言って、現業者とお客様が接触するのを極端に拒む業者がいます。こういった業者は、お客様が現業者に話をすることによって、引き止められることや悪質性の指摘をされることを恐れているためそういった行動を取ります。
本来、解約の申し出は契約者であるお客様が行う必要があります。また、きちんと現業者とのやりとりをするかどうかさえ怪しいもので、後から現業者から解約によって、今使っているプロパンガスの供給設備の買取代金を請求される事例もあります。
もちろん鴨狩商店では、基本的にはお客様に解約申し込みをしていただき、切り替えに伴う技術的なやりとりや供給設備の移譲について責任を持って行っていますので安心です。

ケース4：新業者へ解約を申し出たところ高額な解約料を請求された

新業者と契約したものの、怪しい点が気になり、解約を申し出たところ不当と感じられる高額な解約料を請求され、簡単には解約できなくなっていました。
もちろん、契約時に解約料についての説明は一切ありませんでした。

契約時に書面を確認する

販売店は新たにプロパンガス取引を始める際には、料金やその内容、設備の所有権などをわかりやすく書いた書面を交付するよう法律で義務づけられています。そういった書面をきちんと提示するよう求め、料金についての詳しい説明や、解約時の費用負担などについて確認をしましょう。

疑問点があれば、その場で契約しない

少しでも疑問や不安に思うことがあれば、その場で契約しないで保留し、他業者にも相談や見積りを取ってみると安心です。そもそも、その場で強引に契約させる業者は危険と言えます。

クーリングオフ制度の利用

平成21年12月1日から訪問販売で契約したプロパンガスも契約書を受け取った日から8日間はクーリング・オフできるようになりました。契約してしまったものの、業者が悪徳業者だとわかって解約したい場合はこの制度を利用して解約しましょう。

こういったトラブルに遭いそうになったらお気軽に鴨狩商店にお問い合わせ下さい。
地元で長く営業してきた当社が良き相談相手となります